8859【伊藤副市長】 実際予算をつくる段階では、今の段階から、夏場から議論をして来年度予算をつくるわけですので、その意思決定自体は、もっと懇談会あるいは要綱に近い内容について、所掌事項まで意思決定をしております。要綱をつくること自体につきましては、自治法務の担当のチェック等も入りますので、同時並行で人選等は進めているというのが現状でございます。ただ、そのやり方が絶対正しいかというと、疑問があるところもあるかと思いますので、内容については今後庁内でもうちょっと精査したいと思いますが、人選につきましては同時並行で進めたほうがスピード感を持ってできるというのも事実でございます。