令和5年 総務委員会

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小美濃安弘
小美濃安弘

映像ID: 2495

8860【小美濃委員】  当たり前のことだと思います。自治法務に確認するわけです。では、そこで自治法務が駄目だと言ったらどうするのですか。こんなものは当たり前のことではないですか。自治法務に確認して、きちんと正文にして、決裁してから人選を進めるなんというのは当たり前のことだと思います。それで、予算がという話でしたけども、それはお尻を切ったからでしょう。陳述者も言っていましたけども、幾ら時間をかけたって、重要な話なのだから、あれだけ市内を二分した話なのだから、事務的な手続によってすごく大事なところを飛ばすというのはあってはならないことだと。私は、まずはこの点については苦言を呈しておきたい。もうこれ以上やってもしようないですから。本来考えてきた質問に入りたいですけど、さっき陳述を聞いてびっくりしてしまいましたので、ちょっと一言、苦言を呈させていただきたいと思います。
 それで、もともと、確かに論点整理をするということは市長からも随分御発言がありました。あれだけの議論をして、1回は廃案になった、ゼロベースになったわけですから、論点を整理するということに関しては私も否定をしないわけですけども、もう少し根本的な話として伺います。何のために論点整理をするのですか。何のためにというのは、住民投票制度をつくるためという、そんな簡単な話ではなくて、今、第19条が残っていますと。それにのっとって今後住民投票制度を考えるということは市長が何回かおっしゃっていると。では、その中で論点整理をする意義というのでしょうか、何のために論点整理をするのか。すごく基本的なことなのですけども、そこをまずお伺いしたいと思います。

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