8896【齋藤(公財)武蔵野文化生涯学習事業団派遣参事】 統合に伴う浮かび上がってきた課題といたしましては、先ほど御説明がありましたように、2つの事業団の規定等の整備をする中で、やはり同じ目的でやるべきことが、異なる対応が取られていたというようなこと、あとはそもそもの規定の内容自体を見直す機会になっておりますので、そういう部分での適切な在り方というものを再検討する、いい機会になったというふうに考えております。
またあわせまして、業務フローだとかマニュアルだとかという部分も、合併を機に適切な方向に、今見直しを進めているところでございます。その作業が伴うことで、今まで表に出なかったような課題というところが出てきたのかなというふうに思っております。