
与座武
映像ID: 2494
8911【与座委員】 これはお願いベースになってしまうかもしれませんけれども、実は市の友好都市の議員さんが武蔵野に来られる。私も長いので、いろいろな議員さんを各地でよく知っているのです。武蔵野市に来ると、麦わら帽子に行ってみたいと必ず言うのです。つまり、おらがまちのものがどういうふうに吉祥寺の中心部で扱われているのか、見てみたいと。どこの自治体の議員さんも同じことをおっしゃる。そういう期待に応えていってほしいなと。もちろん経営という視点をないがしろにするわけにいかないのだろうけれども、そこの期待には応えてあげてもらいたい。
というのは、逆に言うとその裏返しで、前回の赤字がひどいときに、株主である友好都市からも補助を求めてと。実は補助を求められた自治体の議員さんだとか幹部職員の方から、天下の武蔵野が俺たちみたいな財政状況が厳しいまちに。金額的には幾らでもなかったのでしょう。でも、武蔵野市はそんなことを求めるのか、そんなに苦しいのかと。確かに株式会社でやっているから、それはルール上はそうなるのだけれども。結構私も怒られたのです。冒頭に言ったように、非常に友好都市の人、少なくとも特に議員さんは、麦わら帽子に対して期待していますので、ぜひその辺で頑張ってもらいたい。
それから、これから財政運営状況がどうなるか分からないけど、幾らでもないものを、幾ら株主といっても、あまり武蔵野市が補助を求めていくということはないような経営はしていってもらいたいなと。これはお願いです。大分言われましたので、どこかで言わなくてはいけないなと思いました。
それから防災協会に関して、私が自分で勝手に想像して、核心的なところはそこですかと聞いてしまったから、そうですと答えられたのだけど、ほかに何か課題はありますか。あったら教えていただきたいと思います。