
大野あつ子
市議会公明党現職
映像ID: 2531
9016【大野委員】 分かりました。本当に災害っていつあるか分からないということで検査していただいたということで、よかったかと思います。
今回導入される逆浸透膜という方式、これが、これまで使っていた滅菌器という方式とどういうふうに違うのかというところを教えていただければと思います。
その逆浸透膜という方式は、ネット等で調べますと、非常にろ過性能は高い、非常にきれいな純水が得られる反面、大変圧力をかけなければならないので、エネルギー消費と、あとは水自体、全部が使える水になるわけではなくて、廃棄する部分もあるので、十分なエネルギーと水源が必要であるというふうにネットには書いてあったのですけれども、この辺のことについて、防災用に使うときに、防災という、何か災害が発生してしまったときというのは、電源喪失ということがやはり心配される。発電機を使うというふうには書いてあるのですけれども、発電機も有限のものであると思うので、この辺は大丈夫なのかなというのがちょっと心配になるのですが、その辺についてどのようにお考えでしょうか。