9034【齋藤財政課長】 労務単価の増の見込みということでございます。具体的な数字自体は、今時点でここで申し上げるというのはなかなか難しいところではございますが、先日策定委員会のほうでも御提示させていただいた、あの財政シミュレーションの部分でございますが、こちらに関しては投資的経費のところを2割増ということで見ています。これは物価高騰、資機材の高騰、それから労務単価の増というところも全体的に含まれてくるとは認識してございますが、ただ今後その率が本当に適切かどうかというところは、現時点でのもので算定したものでございますので、またこの辺のところを見直さなければいけない場面も、もしかしたら出てくる可能性もございますので、その辺はしっかりと伸びの状況等も注視していく必要はあるかなと思っているところでございます。
以上です。