
大野あつ子
映像ID: 2533
9175【大野委員】 ありがとうございます。ボランティアについては、多分全国的にファンの方がいらっしゃるということもあろうかと思うので、もちろん市民の方がやってくださると、それはありがたいことですし、広く捉えてもいいかもしれないなというふうに思いました。
その次、2ページの右側のところに市民ワークショップの紹介がありますけれども、ちょっとここを見せていただいたときに、私もそうなのだよと思ったのですが、その最終回のところに、あの塀は何とかならないのかという御意見があるのです。ずっとあそこは以前から通っていたけれども、こういうものがあったというのを最近になって知ったのは、私だけではないと思うのですが、今後進めていく中で、あのすごく高くて中が全く見えない塀についてはどのようにお考えになっているのか。
何か市民、ワークショップなどの御意見を聞いてお考えがあるのかということと、あとはカフェがあるといいという御意見は多く出ているかと思うのですけれども、文化財カフェみたいなものって都内にも幾つかあるようなのですが、その辺のカフェみたいなことの社会実験についてはどのようにお考えかということと、最後のところのふるさと納税については、予算、決算のときに、武蔵野市は流出額が多いということが課題となっている部分もあるのですけれども、直近で言いますと科博、国立科学博物館が、もういろいろなものの保存をしていくのにお金が足りないのですということで、ふるさと納税をクラウドファンディングで始めたら、すごく爆発的に増えて、今何億円も、想定額を大きく上回って集まっているという例もあって、こういうファンが多いものって、夜、その方だけを御案内しますとか、何か特権を付加することで、ああいうクラウドファンディングみたいなことをいろいろ考えていけるのかなと思うのですけれども、その辺については、今どのような状況でしょうか。