
大野あつ子
市議会公明党現職
映像ID: 2572
9236【大野委員】 ありがとうございます。ネット等で見ますと、3.11の東日本大震災があって、その後、工事が東北のほうでたくさん始まって、その後、オリンピックがあって、今度は大阪万博だということで、ずっと大変な状況というのは様々な状況の中で続いているのかなと。公共の入札が厳しいという状況が続いているのかなというふうに思っていて、今後何が起こるか分からない不確定な要素の中で、ではどうしていくという部分で、少し発想の転換といいますか、公共の入札なので、今回、第2分団の建て替えだから第2分団の建て替えで来ているのだけれども、例えば、これの工期というのは、来年の4月からやっても、ずっと通年ではないです。仮設を建てるだけなので、多分何か月かで終わってしまうのかなと思うのですけれども、そういうある程度まとまった工期でなければ民間としては入りづらいということもあるのではないかと思うのですけれども、せっかく計画行政でやっているわけなので、例えば、民間に対して、まとまった単位で工事を発注するということはなかなか難しいのですか。まずは、今回の消防団の工期が非常に短いのではないかと予測するのですが、その辺がやはり不調につながっているのであり、民間としては、たった何か月かのもののために1年、次の仕事がいつ入ってくるか分からないのに、そこを固定するというのは嫌だなというふうに思うということなのでしょうかという部分をお願いします。