令和5年 総務委員会

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小美濃安弘
小美濃安弘

映像ID: 2572

9294【小美濃委員】  私もこの図面からしか読み取れないので、これは「ホース掛け」と書いてあるのかな。ただ、恐らく1,000万とか1,500万とかの工事ではないです。少なくとも、今の第3分団の状況を踏まえると、第3分団、ホースも干せないというような分団があるわけでありまして、そういうことから考えると、物すごい立派な。建物が2,400万円なのに、何千万もかけてホース掛けを造る必要なんというのは全くなくて、しかも壊してしまうものに関しては全くなくて、ここはきちんと考えたほうがいいのではないのかなというふうに私は思います。
 それで、先ほどから部長の御答弁を聞いていると、何か詰所が建て替わらないと火災現状に対して不備があると。確かに、大きければ大きいほどいいと思います。私も3月に分団を卒業させていただいて、第1分団はおかげさまで結構大きな詰所を造っていただきましたので、便利に使わせていただきましたけども、ただ、部長、お分かりだろうけど、火事は詰所が消すのではないのです。火事はポンプ車が消すのです。ポンプ車がきちんと入って、そこに装備ができて。第2分団は、上の会議室は狭いです。だから、いろいろな会議をするには、確かに70数平米では狭いかもしれない。今回増築されて、そういうところが利便性は恐らく上がってくるでしょう。しかし、今でも、十分とは言わないけども、第2分団は立派に仕事をしています。ポンプ車もしっかりと中に入るし、周りにも装備品は確保できているし。だから、本町と南町に火事が多いからといって、すぐに詰所を建て替えなければいけないという理由にはならないのです。そこについてはどうですか。もう一回答えてください。

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