9308【滝沢都市機能再構築担当課長】 先ほどちょっと小美濃委員からほかの代替地という話もありましたので、この23番街区に限定した話とはもしかしたら異なるかもしれませんが、先ほど出てきた例だと、他市では事例があるかもしれませんが、学校の敷地内でサイレンを鳴らす消防車というのはどうかなという中で、ほかにもここの敷地を選定する際には、先ほども答弁がありましたが、市立公園だとかそういったところも検討した中で、きちんと道路づけで、東側ですけれども、6メートルあって、消防ポンプ車が出入りできるというところで今の敷地が選定されているというふうに私のほうは認識しております。その上でなのですけれども、設計をし直して、リースではなくて本設工事をしてしまいますと、先ほどちょっと答弁はありませんでしたが、お金だけの話ではなくて、やはり設計期間が別途必要になります。そうすると、その設計期間であるとか、また、そこにかける契約等々の月数が必要になってきますので、私のほうでお示ししました昨年11月の総務委員会行政報告資料の中では、今の予定ですけれども、23番街区の工事は令和8年度の中盤、月でいうと大体10月ぐらいを想定しているのですけれども、そこまでに工事が終わって、23番街区の敷地は空けていただきたいというところなので、今、大体1年ぐらい余裕はあるのですけれども、設計までとなって改めてとなると、ちょっとそのスケジュールには乗ってこないのかなというところでございます。