
小美濃安弘
映像ID: 2572
9309【小美濃委員】 先ほど来の話にも関連するのですけども、恐らくこれからいろいろなことが計画どおりになんかいかないです。そこだけ合わせても、またずれます。それで、先ほど来言っているけども、最小の経費で最大の効果を上げなければならないというのが、これは地方公共団体の責務なのです。例えば、令和8年度までに工事を終わらせなければならない。それはなぜかといったら、本町コミセンの建て替えがあるからです。本町コミセンだって、今、稼働しているではないですか、第2分団だって、稼働しているではないですか。自転車駐輪場だって、稼働しているではないですか。全部稼働しているものをわざわざ止めて、わざわざ普通財産に直して、そこに仮設を建ててということを、今、やろうとしているわけです。では、本町コミセンの工事が、例えば設計期間の3か月遅れたら、どんなデメリットがあるのですか。大したデメリットはないではないですか。これが学校だったら別です。学校というのは年度があるから、その年度までには必ず間に合わせなければならないから、一中のときだって1年延びたけども、井之頭小学校とかが1年延びたけども、しかし、何としても間に合わせなければならないということで、これは1.3倍の金額になったけども、それはもうしようがないだろうという議会の判断があったわけです。でも、今回は別に3か月東部地区の計画が延びたところで誰がデメリットを感じるのか、どういうデメリットを感じるのか。滝沢課長、どうですか。何かデメリットがありますか。