9325【恩田副市長】 これまでいろいろとこちらから答弁させていただきましたけれども、リースの仮設事務所というのは、これまでは、やはり我々としては非常に優位な手段だろうというふうに判断して、一中も五中も、それから今、高齢者総合センターの、放置自転車の保管所の跡地がありますが、あそこにもリースで対応しているというところがあります。ただ、リースの場合は、長い期間のほうが優位だろうという感じはいたします。ですから、高齢者総合センターを途中で改修して、それで3年、4年という形で使うという形になってございます。ただ、ここへ来て、やはり社会状況の変化により、リース会社のほうも一定、なかなか人材の問題等々があって、受注を受けられないという状況になってきたというのが、この案件によって分かってきたところでございます。でございますので、今回につきましては、タイミング的には、4月、5月のときに整備に入らないとなかなか難しい状況がまた生まれるというようなところもあって、不調のリスクをできるだけ回避するには、今の時点で、発注時にはやはり価格についてはもう一度吟味しますけれども、今がタイミングなのかなというふうに考えてございます。