
与座武
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2576
9579【与座委員】 何で冒頭にこの質問をしたかというと、今の課長の御答弁のところに話を持っていきたかったのです。市のほうは今の人員でやっていきます、分かりました。では、ボールを投げられたほう、例えば商店街のほうもかなり体力がなくなっているのです。そういう状況の中で、いろいろな課題を投げられても、それにきちんと応えていけるのか、今やっていることで精いっぱいなのではないかというのが私がまちなかに入った実感なのです。先ほど大野委員から昨日の中央地区商店街のキャンドルナイトの話も出ました。でも、あれは裏方でやっているのはみんな50代、60代です。若手の人が動いていたようだけど、商店街と全然関係ない人たちが人間関係の中で来て手伝っていた、うちの息子なんかも含めて。そういう実態なのです。若い事務の青年が入ってきて頑張っているけども、あれは各商店街で単独で事務作業ができなくなってしまって、体力なくなってしまって、窮余の策として集めて、では彼がまとめてやろうと、そういう状態なのです。だから、一見見ていると華やかなのだけど、実態はかなりみんな疲れてしまっていて、そこに、連携でやります、プラットフォームでやりますといったって、本当にこれだけの夢語ってできるのかということを、僕はそこを心配しているのです、実効性の担保というのは。その辺についてはどういうふうに見ていますか。