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令和5年 総務委員会

11月13日(月曜日)

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橋本しげき
橋本しげき
日本共産党武蔵野市議団現職

映像ID: 2576

9583【橋本委員】  1点お聞きします。この素案、第三期武蔵野市産業振興計画ですが、第2章のところに、これは4ページ以降ですけれども、社会・経済情勢の変化ということで、新型コロナウイルス感染症の影響とか、少子化・、高齢化とか、テクノロジーの進展とか、働き方の変化・多様化の進展、気候変動・環境問題、原油高・物価高騰・賃上げの動向とか、こういう社会を取り巻くいろいろな状況の変化があると思うのです。武蔵野市の産業振興もこれらと当然無縁ではなくて、非常に大きな関係があるということだと思うので、これにどう対応していくのかということがやはり計画全体の中に貫かれていかなければいけないだろうというふうに思っているのです。特に、今後の社会を考えたら、気候変動、環境問題は非常に大きいと思うのです。もう社会全体の存続が問われる。あと、直近では物価高騰でどういう支援が求められるのかというのがあると思うのです。こうしたことについて、どのようにこの計画全体として捉えるというか、それを反映していかなければいけないというふうに考えているのかという認識をお聞きしておきたいと思うのです。
 素案の7ページの下から2行目のところに、事業・経済活動と環境問題は密接に関連しておりと書いてあって、まさにそのとおりだと思うのです。これから温室効果ガスを減らしていくということが世界の合意として進めていかなければいけない下で、産業振興は当然大事だし、しかし、だからといって、じゃんじゃん物を浪費してやるという話ではないと思うのです。そこをどうやってやっていくのかというのは非常にあんばいが難しいと思うのだけども、その辺りを市としてどういう認識を持っているのかというのをお聞きしたいと思います。

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