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令和5年 総務委員会

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小美濃安弘
小美濃安弘

映像ID: 2576

9608【小美濃委員】  いや、必要ではないと言っているのではないのです。ただ、今回のこの審査及び配点を見ると、非常に技術的なところが120点、すごい割合を占めているわけです。そういった点数配分のプロポーザルの場合は、より技術的見地を持った方々が点数を入れたほうが、点数を入れたほうがというか、選定をされたほうが、よりいいものができるのではないかという。これは今回に限ったわけではなくて、実は、相当前のQuOLaのプロポーザルのときも相当点数が近かったのです。そのときも職員の方々も点数を入れていて、相当これは影響しただろうなということを踏まえての質問に実はなっているのですけども、より技術的なことを優先するときには、選定委員の中にはもちろん市の職員の方が入らなければまずいと思うのですが、ただ、プロポーザルの点数を加えるときには、専門的な、いわゆる学識の方だけでやられるというのも考えようとしてはあるのではないかというふうに思っているのですが、そこを言っているのです。だから、選定委員の中に入るのがいけないと言っているのではなくて、選定委員の中にもちろん入っていただいて、まちの成り立ちや、また、文化的なことなども、一委員として市の職員が、今までの成り立ちも含めていろいろな意見を言っていただくというのは、これは当然やっていくべきだと思うのだけども、今回プロポーザルなので、これだけ点数が縮まってくると、恐らく影響しているのではなかろうかと思うのです。最優秀者と次点者がどういうプロポーザルを出されたかは分からないけども、そういったところで、より技術的なところでの競い合いになってくると、そういうところも必要なのではないかと思うのですけども、どうでしょう。

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