令和5年 総務委員会

  • マッチ発言
  • 発言
  • マッチ箇所

0箇所マッチ

9609【毛利市民活動担当部長】  私自身が答弁するのは大変しにくい部分もあるのですけれども、今回、審査に当たりましては、まず、いきなり点を入れるということではなくて、1次審査からそうですけれども、それぞれの案に対して、それぞれの委員の立場からどういう点を評価して、どういう点について評価できないという考えに至ったかということをひとしきり議論をさせていただいた上で点数を入れるというような形を取っておりまして、そういった意味では、大分私自身も勉強させていただいたところはありますけれども、私と先生方とで非常に大きな点差が開いたというような状況はあまりなかったのかなというふうには認識しております。
 一方で、提案に対して、例えば西側の通りからの工事の影響であったり、それから、近隣のマンション等への影響であったりというようなことについては、逆に私のほうから懸念点等を申し上げられるような立場にありましたので、審査会の場面では私の意見として発言をしておりますけれども、提案が出てきた時点で、やはり必要なところは庁内の関係部署にも、例えばこういった場合の法的な根拠とか、こういった場合の工事の影響というのはどうだろうかという確認もした上で発言しておりますので、そういった意味では、確かに、過去一番プレッシャーを感じるような場面ではございましたけれども、それほど、やはり委員として参加させていただく意義というのはあったのかなというふうに考えているところでございます。

コメント投稿

もうアカウントは持っている? ログインはこちら

登録していない? アカウント作成