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9746【武田市民課長】 前段のほうの市民の方の利便性が増していくのかということなのですけども、おっしゃるとおりでして、今まで市民の方は本籍地が武蔵野でないと戸籍謄本が取れなかったのですけども、それが全国どこの役所に行っても取れるということで、市民の方の利便性は増すと。職員のほうはといいますと、ちょっと手間は増えますけれども、それは市民の利便性を優先したということでございます。
2点目の、今後の戸籍制度の改正なのですけれども、今回の戸籍法の改正と同時にマイナンバー法のほうも変わっておりまして、その中で、他業務でも戸籍情報が連携できるというように今後なります。あとは、この後補正のほうでも出させていただいているのですけども、戸籍の振り仮名を法制化するという動きがありまして、こちらについては、一応来年度システム改修をして、再来年の5月に戸籍に新しく振り仮名を振ったものを本籍人の方に通知するという流れとなっております。