
山本ひとみ
無所属むさしの現職
2037【山本委員】 これまでの経緯について、こういう状況だというのをお話しいただきまして、どうもありがとうございました。処分の問題というのは、もちろん軽々しいものではございませんので、我々議会の中で吟味して判断を下すべきだというふうな見解を私は持っております。今回、陳情をいろいろ出されておりますが、私として、陳情に値するかどうかということがまずあると思いますし、いろいろな陳情、これは一般論です。それから、陳情に対しては極力結論を出して、賛成とか反対とかということが、陳情された方に対して、やはり誠実な態度であろうというふうに判断を示すということは大切なことだと思っています。陳情も請願も市民の権利でございますので、内容の有無ではなくて、発言したいこと、議会に話があるときにこういう制度があることは必要なことであるという認識を持っていることは、この場で意見として申し述べたいと存じます。
以上です。