令和5年 議会運営委員会

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2057【内山委員】  後でまたみんなで意見交換をするかもしれないのですけど、現時点での私どもの考え方としては、陳情者の方のおっしゃっていることは一定理解しているつもりです。というのは、当時の建設委員会での当該議員の発言については、私も、聞いていて、そのフレーズを使うというのはやはりちょっと問題があるのではないかなということは感じていました。先ほど与座委員がおっしゃったので、はっきり思い出したのですけど、「陳情のていをなしていない」というのは、それはやはりきちんと受理されている陳情なので、言い過ぎであろうなというふうに思っていました。やはり本会議での討論の際にも、今は副委員長でいらっしゃる木崎議員が建設委員会の討論をされる中で、後段で当該議員の発言について触れていらしたということも記憶しています。ですから、その点については、やはり我々議員は自分の主義主張をはっきりする必要があるとはいえ、不快な思いをさせたり、傷つけるような言動がないように注意しなければいけないというふうには思っています。
 だがしかし、本日の陳情の問責決議ということを求めるに当たっては、やはり先ほども議員では前例がないということもありますし、非常に重たいものなので、これは私としてはなかなか御意向に沿うのは難しいなというふうに思っています。私はそのように思っていますが、もしほかの委員のほうで私に質問があればしていただければなというふうに思います。

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