10063【吉清総合政策部長】 今、A案、B案、C案というようなやり方について御質問いただきました。一定、どうしても建物、建て替えなのか改修なのか、また改修の中でも規模等によっても異なるのかと思います。例えば高齢者総合センターの場合は、もちろん一部、新しくする部分ですとか、工夫する部分はございますが、基本、今の利用しているサービス、形態で、箱も大きく変えるわけではないので、内部改修の中で大きくA、B、Cと示すのは難しいかなと。ただ、新たにやっていくようなものが、進め方によって複数案を提示するような場合は、可能性としては高いのかと思います。ただそれも、例えば公の施設なのか、完全な行政の施設なのか、そういうものにもよりますので、市民の皆さんに必要な情報提供をしっかりした上で、進めていく中で複数案を提示するのがふさわしいとなれば、そういうふうに行っていくという考えでございます。