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橋本しげき
日本共産党武蔵野市議団現職
映像ID: 2433
10077【橋本委員】 いろいろな市民の不安などにも応えられるように、市としても、ぜひ適切な対応をしていただきたいということは思うのです。なので、これが5類になって、何かいろいろなものが終わってしまうという感じになっているので、しかし、コロナという病気自体はなくならないわけですから、やはりそれは行政として必要な対応はきちんと今後も取っていただくことは求めたいというふうに思います。
それから、次の話は物価高騰のことで、予算の概要の一番最後の35ページのところに光熱費高騰への対応とあるのです。これはだから全体に関わってくる話で、35ページの光熱費高騰への対応で、電気料は4億3,762万5,000円の増、ガス料6,355万5,000円の増、増が5億円を超えているのです。だから、予算に対してすごい影響があるなというふうに思います。だから、これは当然予算全体に、その分余計にお金がかかってしまうということで、それから、これは電気とガスだけなのですけど、それ以外の物価全体が上がっているので、いろいろな支出が増えていくと思うのです。去年の10月に出た予算編成要綱を見ると、枠配分方式で部ごとにやるということなのですけども、電気・ガス、光熱費は枠の中に入れないけども、それ以外の物価高騰分は枠の中でそれぞれの部で予算を組んでくださいという話だと思うのです。それで、今までの施策が縮小したりとかという影響は起こっていないのかというのが心配なのですけど、それはいかがなのですか。