10078【齋藤財政課長】 物価高騰と、あと、枠の予算のほうのお問合せもいただきました。
まず、おっしゃるとおり、今回通常であれば光熱水費は枠の中に入っているところですが、これだけ増加率が高かったものですので、枠の外に出して今回計算をさせていただいたということです。それ以外に関しましては、消耗品等を中心に枠の中でということでございます。基本的には、事業に影響がないような形で、やはり単価が上がるのであれば、個数を少し精査したりとか、そういうことでやっていただいているものだと思ってございますし、令和5年度、まだこれからスタートで、多少いろいろと、まだ物価は上がり続けていますし、労務単価もまた引き続き上がっているところでもございますので、また不足するみたいな話も出てくるかもしれませんが、今後、令和5年度、また年度が始まりましたら、今度は予算管理のほうで少し執行状況を見ながら、流用、差金の有効活用等、少しその辺のところもやりながら、事業に支障のないような形でやっていければと思ってございます。
以上です。