令和5年度予算特別委員会

  • マッチ発言
  • 発言
  • マッチ箇所

0箇所マッチ

10107【齋藤財政課長】  電気料のお問合せです。こちらは、金額のほうは約9億1,000万、昨年が4億7,000万という形ですので、パーセンテージとしても193%の増という形で非常に大きく、先ほど財務部長のほうから2倍近くと言ったのはそういうところでございます。ただ、この令和4年度の9月に補正させていただいたときというのは、やはり節電の努力が何もなされないのもよくないよねということで、財政課のほうで一定査定を入れさせていただいて抑えめに、ただ、最終補正もあるからというところで、そこで最終補正でもやはり一部増額をして、今、今年度はそのまま収まるかなと思っていますが、それでも7億強という形にはなろうかと思っていますので、相当増している形です。ただ、令和5年度の予算に関しまして、要求を受けた段階で、今回財政課のほうでは、当初、節電も含めて査定を入れようかと思っていたのですけども、やめました。ここでまた、一番大きいのが実は学校とかなのですけども、やはり児童生徒のほうに影響等が出てしまっても問題かなというふうに思っていますので、当初予算に関しましては、一旦様子も見ながらということで、これは理事者のほうとも相談をしながらだったのですけども、最終的にはそのまま要求どおりいこうという形でやらせていただいてございますので、一定、各課のほうの積算の中で出したものという形になってございます。
 ただ、また、この後の上昇率、また上がる、上がらないというような話も少しある中では、そこは加味されていませんので、また年度途中でもしかしたら追加補正の提出をさせていただくという場面もあるかもしれません。
 以上です。

コメント投稿

もうアカウントは持っている? ログインはこちら

登録していない? アカウント作成