10156【小山資産税課長】 固定資産税につきましては、委員御指摘のとおり、令和5年度、来年度の課税は第3年度、令和3年度に評価替えした評価額を基に段階的に上がっていった価格になります。基本的には上昇という形になります。では、令和6年度以降はどうかということで、令和5年1月1日の鑑定を取りまして、そこで実質令和6年度の評価替えの作業が始まっているのですけれども、(発言する者あり)はい、始まっているのですけれども、その上昇のカーブというのは、今ちまたの上昇カーブというのは状況としてはございます。当然、評価替えに当たりまして、まだ不確定要素はございますけれども、土地に限らず家屋も、あと、その他税目がございますので、その辺の状況は見極めていきたいなというふうには考えておりますけれども、基本は上昇のフレームであるのかなということは感じております。