令和5年度予算特別委員会

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大野あつ子
大野あつ子
市議会公明党現職

映像ID: 2433

9979【大野委員】  ありがとうございます。確かに電気料、多いですね、4億3,800万ということで、多いのですが、それにしても増えているなという部分で、やはり六長の財政シミュレーションと比較しますと、令和3年度以降の派遣職員8億円がこの物件費から抜けて、そのことを考え合わせますと、約35億ぐらいの物件費が予定よりも増えているというふうに思います。この部分が、今、課長が御答弁でもおっしゃっていたとおり、委託料が上がっているということもあるし、先ほどちょっと申し上げましたソフト面を強化していくということは、物にはならないのだけど、ここが全部委託料として物件費に入ってくるのだろうなというふうに思っております。だからこれが、予測がすごく難しいのかなと、形があるものを、五中を建てますといって、それの建築費を計算していくことは比較的できることなのだと思うのですけれども、ソフト面の委託料を計算していくことというのが非常に難しい、けれども、自治体DXを進めていくということは、そういうデジタル面での委託料がすごく増えていくということなのかなと。でも、それは未来に対する投資だとは思うのですけれども、その辺のソフト面を充実させていくということについて、予算の上での考え方というのは市のほうで構築されているのでしょうか。

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