
大野あつ子
市議会公明党現職
映像ID: 2433
9982【大野委員】 ありがとうございます。全部が物件費に入っているわけではないということで、分かりました。
デジタル化を進めていくということと、先ほど人の部分、なかなか職員と市民の皆さんとの気持ちがかみ合っていない部分があるのではないかということを申し上げましたが、人が手当てしなければならない部分というのをある程度整理していかなければ、デジタルでできるところはどんどんデジタル化をしていって、そこから省けた人員というのを、対面で丁寧に応答する、市民に対して対面サービスを充実させていくということに移していかなければならないのかなという。今回の予算編成に当たって、選択と集中という書き方をされていますけれども、その部分で、デジタルで行うもの、対面サービスで行うもの、それぞれを強化していくということが大事ではないかなと思いますけれども、その辺について何か議論があったのかということをお伺いします。
あともう一つ、詳しくは各款で聞きたいと思うのですけれども、非常に心配していることが、子どもの自殺者、また不登校の数が増えているということも心配しております。この辺について、市として新しく追加、拡大する政策というのでしょうか、さらに深めていく政策というのはどのようにお考えか伺います。