10209【吉村子ども子育て支援課長】 Teensムサカツですが、実はこれは六長にも載っていて、あと、子どもプランにも載っているので、権利条例ができたからこれを新しくというわけではなく、条例の制定を受けて、今までやってきたことをさらにやっていこうというところであります。2023春は、御案内のとおり、本当は30名定員のところが、あっという間に40名、50名と来てしまって、50名を超えたら締め切ろうと思ったら、1週間も早く締め切ってしまって本当に申し訳なかったのですけれども、やろうと思っております。何をテーマにするかというと、やはり今、第六次子どもプランが来年度から策定にも入りますし、ただ子どもたちに、どんな取組がいいかとかそういうことではなくて、今度、2023春でも、今、条例を受けて、こんな場面で自分たちはどう思うか、どんなときにうれしかったか、悲しかったかとかという、子どもたちの気持ちを視点にしていろいろなワークショップを職員が考えています。そういうところを基にして、またそれをプランの策定のときに、こんな意見が出ましたというところも踏まえながら、次にどうしていくかというところ。今度これは委託の予算を出させていただいているのですけど、そこともうまく連携しながら、子どもたちともつながりながらやっていきたいなと思っております。