
与座武
映像ID: 2436
10286【与座委員】 私は、中間団体とか中間組織と、ちょっと単語が堅かったのですけど、そういう堅い組織ではなくて、もっと軟らかく、うまく両市をつないでもらえるような在り方というのを考えていただけるとありがたいなと思っております。何でこんなことを思うかというと、ここ何年か、桜まつりが中止になってしまって、ないのですけど、桜まつりのときに友好都市の首長さん、議長さんなんかがお見えになって、8階で意見交換会、懇親会を開くのです。それでいろいろな話をするのですけど、議員同士の交流とか首長同士の交流で止まってはいけないと思うのです。これをきっかけに、どうやって広く市民の方に交流をしてもらうか、そういうことを考えていくのが我々の役目なのだろうなと毎回思っていたのです。では、おまえ、何かアイデアを出せよと言われれば、なかなか厳しいところがあるのだけど、やはりそういう意識を持って友好都市との交流を考えていってほしいなということを私の意見として述べさせていただきたいと思います。
では、次の質問に移らせていただきます。武蔵野市の多文化共生推進プランについてお伺いいたします。冒頭に言います。このプランは昨日配られたのです。総務委員長の立場で言わせていただければ、あと2週間早く出していただいて、総務委員会の行政報告でやっていただきたかったなというようなのが正直な思いです。これは意見です。それで、これを読ませていただきました。令和3年10月から12月までに、外国籍市民の意識調査をされております。年齢だとか、どこの国だとかというものはあるのですけど、この調査のときに、外国籍市民の方々が武蔵野市内で生活するのに、日本で生活するのに何に困っているかという調査をされたでしょうか。もしされたのならば、何に困っていらっしゃるのかというベスト3ぐらいを教えていただけるとありがたいのですけれども。