10285【田川交流事業担当部長】 本当にいろいろな意味で交流を深めていきたいということで、今お話にあった麦わら帽子とか観光機構の話はちょっと款が違うということはあるのですけれども、市民部長という立場もありますので、ちょっと併せてお話をしたいと思います。中間組織というふうな何か堅いものを考えるのではなくて、いろいろな形で、それぞれの事業者さんであったりとか、物産品であったりとか、人をつなげるとか、そういったことを様々な事業の中で工夫ができるのではないかなというふうに思っています。特に麦わら帽子に関しては、麦わら帽子の運営の在り方みたいなことを考えるのに、今までは産業振興課が所管になって、メインでやっていたのですけれども、それを昨年ぐらいから共管という形で多文化共生・交流課のほうにも入ってもらって、もっと友好都市の物産をアピールしていったりとか、それを通した人のつながりみたいなものを生んでいこうかというようなことを議論しているというところでございます。民間ベースで様々、それこそコピスデッキを使ってアピールをしていただくみたいなところもやっていただいているのもよく分かっておりますので、そこのところはあまり堅くならないように、軟らかめで、いろいろなことができればというふうに思っております。