
橋本しげき
日本共産党武蔵野市議団現職
映像ID: 2436
10386【橋本委員】 住民情報系システムの標準化への対応についてお聞きします。これは予算参考資料の26ページのところに、住民情報系システムの標準化への対応ということで、この「住民情報系システムを国が定める標準化基準に適合させるため、システム改修を行う」。これがもう2億円近いのです。1億9,575万6,000円。その下の、連動しているであろう情報システム仮想化基盤更改。これが1億8,401万円なので、合わせると約3億8,000万円。これが全部一般財源となっていますから、市が全部出していると思うのです。国の標準化対応なのに、市が全部持つということになっていると思うのですけども、そういう現状で間違いないですか。