10454【滝沢都市機能再構築担当課長】 来年度以降、なるべく具体的にお話ししたいとは思うのですが、まず、その目的としては、やはりNEXTにも書かれてある将来像の立案というのを、近い将来のところに据えております。そこに向かって、先ほど来他の事業でも論点の整理だというような話が出ておりますが、この吉祥寺のまちづくりの将来像についても、まだいきなり議論をスタートさせる状況にないのかなというふうに思っております。なので、まず来年度は、先ほども午前中答弁させていただきましたが、周知をして、何を決めていかなければいけないのかとか、何を考えていかなければいけないのかというところをやっていきたいと思っております。具体的なところを申しますと、来年度は、今まとめている資料についての周知として、説明会ですとかオープンハウスといったものをやりながら、あとは公会堂を使った社会実験等も併せてやって、まちの将来像をこれからつくっていくという機運を高めたい、このように考えております。