10582【石川子ども家庭支援センター担当課長】 乳幼児の子育て支援施設の地域の偏在ということでの御懸念ということで御質問いただいたかと思っております。現在の第五次子どもプランの中で、乳幼児の親子が歩いて通える範囲に、常設の子育て支援施設もしくは出張の親子ひろばという形で、より通いやすいところに子育て支援施設を整備していくというところが、現行の子どもプランの中で、目標で掲げられております。その中で、令和4年、5年、6年の3か年をかけて、今子育て支援拠点の空白地域と考えられているところに常設の子育て支援拠点を整備していきたいということで、今予算要求等もさせていただいているところでございますので、その中で、より通いやすい形での整備というのを行わせていただくのが一つと、あと、今、市内の16か所に、コミセン親子ひろばという形で、月1日、2日にはなりますけれども、親子ひろばを開かせていただいておりますので、その中で、より近いところで、通いやすい形で、より気軽に子育て相談ができるような形での環境整備というのは努めていきたいと考えております。
以上です。