
大野あつ子
市議会公明党現職
映像ID: 2437
10591【大野委員】 そのとおりなのでございますが、なぜこの40%以上の方がそこにつながっていないかという部分で、やはり場所の問題が大きいのかなと。あそこの2階のちょっと奥まったところで、ぱっと市役所に入ったときに、あそこにあると、そこで何でも相談していいのだということが非常に分かりにくい状態かと思うのですけれども、その辺の場所のことですとか周知の状態とかはどのようにお考えか。やはり1階の目立つところに何らかの誘導するサインがあるとか、もういっそのこと1階に持ってくるとか、そういうような工夫が必要ではないか。せっかくあるので、ぜひ分からないということで悩まれることがないようにしていただきたいと思うのですけれども、その辺、令和3年、4年と2年間実施されていて、今後令和5年に向けていかがでしょうかということと、あと、やはり高齢になったり障害があったりして認知能力が低下してきたときに、自分が何に困っていて、どういうことが必要なのかというのをまとめること自体ができなくなってしまうと思うのです。だからそこはぜひ、先ほどおっしゃったみたいに寄り添ってほしいと思うのですけれども、では、それは寄り添っていくということでよろしいのかということと、そうすると、すごく時間がかかるし、手間もかかると思うのですけれども、今の人員体制で大丈夫ですかというのは、窓口が今、分かりにくくて、来る方が少ないから大丈夫になっているのか、ちょっと分からないのですけれども、その辺の人員体制についてはいかがでしょうか。