令和5年度予算特別委員会

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10592【宮本生活福祉課長】  寄り添った相談をするかと言われると、それはもちろん今もしていますし、今後ともしていきたいと思っております。
 人員体制について、今年度1名増することで、また対応しているところです。いろいろな複合的な課題を持つ方をターゲットとして、今回福祉総合相談窓口というのが一つできたということもあるのですけれども、そういう方はやはり、最終的に生活の困窮だとかにつながっていく、経済的な問題がある方も多いので、今生活保護をやる係と隣り合ってというか、一緒にやっているということも、かなり意義があります。もちろん障害をお持ちの方、高齢の方、そういった方もいますので、1階で障害者福祉課や高齢者支援課と一緒にやれると、それはそれで連携もスムーズにいくのですが、そうすることで生活保護や生活困窮相談と離れるというデメリットはあると思っています。では全部1階にできるかというと、今の施設の問題、形ではちょっと難しいと思い、相談スペースもしっかりと取れる2階というのが今は、ベストではないのですけど、ベターかというふうに思っております。
 以上になります。

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