令和5年度予算特別委員会

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10665【内山委員】  分かりました。あいるのほうでも、なかなか人数が増えていて大変ではないかなと思っています。しかもそれはすごくお一人お一人個性が違ったり、やはり御希望とできることとがマッチしないとなかなかうまくいかないでしょうし、それとともに、暮らしの支援というのでしょうか、就労の支援だけではなくて、その後就労してから生活のリズムができていくことについて、きちんと伴走支援をしていかなければいけないと思っていますので、市内だけではないと思いますが、個別の就労支援を行っている団体も数多くあると聞いていますので、あいると、それから様々なそういう団体と連携して、このニーズにしっかり応えられるような体制を、ぜひ市がリードしてつくっていっていただきたいというふうに思います。
 これはこれから個別計画を検討する中で、課題として大きく私は感じておりますので、現行の障害者計画・障害福祉計画の中でも、緩やかで多様な就労も含めた障害者雇用の推進だとか、精神障害者等への就労支援ネットワークの強化、これはニーズが高いということは認識していらっしゃいますので、このニーズに応える新たな施策を講じていただくように、令和5年度はしっかり議論を重ねていっていただきたいというふうにお願いします。
 それで、公社との連携について伺ったのは、生活困窮で相談に見えた方の中で、実はベースに、もっと生活に、経済的な困窮以前の課題が発見されるケースが大変多いと思ったものですから、福祉公社との就労支援の連携はというふうに伺っています。その辺について何か実態が今日伺えれば、お示しいただきたいということが1つあります。まずそれを伺っておきたいと思います。

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