令和5年度予算特別委員会

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10711【吉村子ども子育て支援課長】  子どもの手当というところで言いますと、児童手当、子どもの医療費助成、これは全ての子どもなのですけど、あとはひとり親で言うと、児童扶養手当、児童育成手当、ひとり親の住宅費の助成、ひとり親の医療費助成という、様々なものがあります。ひとり親の一定の所得の方に対してはこれが全てかかってくるというところになります。国の制度であるとか、都の制度であるとか、市独自の制度、様々ありますので、その方が窓口に来たときに、それが全て整理されてできるというところが1点あります。
 窓口で必ず対面でというのは、児童扶養手当のところがあります。児童扶養手当の新規の申込みと、あとは8月にやります現況届を窓口対面でというところがございます。しかもこちらはやはり、事実婚であるかとか、様々なところを聞き取りというか、確認したりとか、プライバシーに当たらないように、様々なことを考えながら窓口で対応するということで、かなり時間がかかるところもあります。そこをこの支援機能を使って、はい、いいえと入れていくことで、職員にとっても負担がなくなるというところがあります。
 また、先ほどの立憲民主ネットさんが出していただいた会派要求資料の中の36ページにありますけれども、動画のところに、下から数えて、子ども子育て支援課の「ひとり親家庭のためのお金の話」というのがあるのですけれども、やはりこの児童扶養手当のことで、お金とか、離婚はされていたけれども一緒に男の人は住んでいませんかとか、すごくプライバシーのところ、こちらとしても聞きにくいし、向こうとしても聞かれたくないようなところを、この動画でお示ししながら、一定理解を進めていきながら、このDXも進めていきながらとか、あとはオンラインも進めていきながら、様々なことを担当職員とかが工夫しながら、市民の方にとっても分かりやすく、職員にとっても対応しやすくというところを考えながらやっております。

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