10793【長坂相談支援担当課長】 そのようなケースの場合は、多くは病院さんのほうから、病院さんにもケースワーカーがおりますので、独居の方であれば、直接在宅介護支援センターだったりだとか、御家族を通して在宅介護支援センターのほうに御相談が来て、まずは認定申請から始めなければ。多くはもう病院にいるときに、そのような状況で在宅に戻るということが分かった時点で、病院さんのほうも介護保険の申請をお勧めされますので、在支のほうに御連絡が来て、病院に入院中にもう認定申請ができますので、申請して、要介護度をつけて、在宅のほうに戻ってくるというパターンが多いと思います。
在宅介護支援センターではそれを受け取って、しかるべきケアマネジャーさんの御紹介だとかをして、サービスにつなげていくというようなことを武蔵野市はしておりますので、病院さんのほうも近隣の病院さんについては、在宅介護支援センター、地域包括支援センターの役割をもう把握しておりますので、そういった形でつないでいるというふうには認識しております。