
橋本しげき
日本共産党武蔵野市議団現職
映像ID: 2439
11036【橋本委員】 コロナの扱いが変わっていくとしたときに、これまでできなかったことができるようになると、そういう側面もあるし、それから、経済対策という点では、緊急的なものからまた質の違ったものになるということもあるということ。いろいろな方向性があると思うのですが、基本的な考え方としては、やはり必要な支援はぜひ続けていただきたいというのがあるので、それはよく実態を把握した上で、今後ともお願いしたいと思います。
それから次に、友好都市アンテナショップ運営事業ですけど、予算参考資料は41ページなのですが、この行財政改革アクションプランの取組状況というのを見ると、これは73ページ以降に書いてあるのですけども、これまで赤字経営の原因となっている薄利多売を改めて、厚利小売の営業方針に切り替えた結果、プラスの営業利益となっていると。商売の仕方を変えてみたということですか。引き続き収支構造の改善について検討すると。今後の在り方は、交流市町村協議会において多角的に見直し検討するということであります。現状と、今後この改善の方向性というのが具体的に何か示されていっているのかをお聞きしたいと思います。