
落合勝利
映像ID: 2439
11050【落合委員】 分かりました。では、別に策定委員会ができるとかということではなくて、審議会の中でつくっていくということですよね。分かりました。そうすると、では、今の専門部会での様々な議論とかと、あと基礎調査の部分、そういったものを総合して審議会の中で全体として議論するという、そういう認識でいいのかなと。了解です。
そこでの議論はまたいろいろと出てくるのだろうと思いますけども、これも午前中あったかと思うのだけれども、コロナが一定程度落ち着きを見せてきて、今後の取組をどういうふうにしていくかということを考えていくときに、構造変化というか、いわゆる生活様式が変わったというのがベースにあると思うのですけども、それに対応するいわゆる事業者側の体質改善とか、先ほども御答弁あったとおりだと私も思っていますし、その中でどういうふうに。これから吉祥寺、三鷹、武蔵境、それぞれの圏域で経済活動は若干違っていますけども、それらをどうしていくかというところについては、やはり今までの取組以上のものが求められてくるのかなと思っていますので、その辺については私たちもしっかり注目していきたいなとは思いますけれども、丁寧な議論を進めながらやっていただければなと思います。今のところは以上です。
もう一つが、先ほども出ていましたけど、消費生活センターの事業のことで伺っておきたいと思うのですけれども、コロナ禍の中で、実際今の消費者における被害状況だとか、相談内容がベースになると思うのですけども、何かこのコロナの状況下の中で変化をしていることだとか、SNSの進捗だとかいろいろなことがあるので、午前中の答弁の中でも、いわゆる青年層というか、若い世代へのいろいろな被害が増えているだとか、そういったことがあるのでしょうけども、具体的にどういうような変化があるのか、特徴的なことがあれば、それも再度伺っておきたいかなと思います。あと、それに対する支援とかサポートに対して、今後どういうふうに進めていくのか、その辺も改めて確認をさせていただきたいと思います。