
与座武
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2440
11151【与座委員】 課題として、たかだか電球のLED化ということを、市の持っているものはやるけど、商店会は自分たちの予算でやりなさい、補助は出すけどみたいな話だけで体力的に耐えられなくなっているのが事実なので、水俣条約でこういうふうになっているのだったら、それについては産業振興課とも話をして、丁寧に対応していっていただきたいということをお願いしておきます。
次に、保存樹林等の指定及び助成で、新たな助成制度をつくるということなのですけど、既存の制度と何が違うのか。保存樹林だとか、保存樹木だとか、保存生け垣とか、何がどう変わってくるのかということをお聞かせ願いたいと思います。何でこんな質問をしているかというと、よく、大木を持っている方が、武蔵野市の補助はありがたいのだけど、言葉は悪いけど、そんなスズメの涙ぐらいでは大木の維持管理はもうできないのだと。剪定するのに、クレーン車を呼んできて、はしごをかけてやったら、何十万、何百万かかってしまうのだと。だったら、相続を機に切ってしまったほうがいいやと。ちょっと言い方が雑なのですけど、そういうふうになっているわけです。今回の新しい制度ができたことによって、豊かな緑のある景観が継承できるのかどうか。その辺についてどうお考えかということ。だから、新しい制度の内容と、今、後半に言ったことについての御見解をお伺いしたいと思います。