令和5年度予算特別委員会

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11152【松崎環境部参事兼緑のまち推進課長事務取扱】  今回の助成制度の改定なのですけれども、対象としているのは、今委員が言われた保存樹木、個人でお持ちの大きな木でございます。確かに、これまでは年に1本当たり6,000円の助成金を出しているところでございます。今後、その拡充をするに当たりましては、文化財への指定ということを考えておりまして、指定文化財、登録文化財というものがありますけれども、どちらでも指定に該当して、さらに保存樹木に指定するということで、年間の助成金額を上乗せするというものでございます。また、あわせて、上限30万円までになりますが、3年に1度、剪定費用の助成も行っていくということでございます。お困りになっている案件もありまして、当課のほうでも、御相談を受けているようなところでございます。やはり大きい樹木は、市が管理している部分につきましても、安全面とかを考えると、ちょっと限界に来ているかなという樹木は多々ございますので、その剪定の方法も今、見直したりしているところでございますので、個人の方は少しでも助成を増やしていこうというような考えで行っております。

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