
与座武
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2440
11155【与座委員】 本当に小さな一歩だけど、前進したと。市の指定文化財に指定することによって、年間4,000円という。でも、これでは、これからの時代、武蔵野市が緑豊かなまちだとか緑の基本計画を全国に先駆けてつくったみたいなことに十分応えていけるのかどうかというのは、大いなるクエスチョンマークがつきます。ただ、持っている方も、相続なんかが発生してしまうと、どうしても切って売らなくてはいけないという現実もあって、なかなか難しいところではあるのだけども、やはり緑の武蔵野というイメージを保つためには、でき得る限りの努力をしていただきたいなということはお願いをしておきます。これで十分だとは当然思っておりません。
最後に、緑絡みで、予算参考資料の45ページに、「二俣尾・武蔵野市民の森」と「奥多摩・武蔵野の森」の森林整備があります。それで、二俣尾・武蔵野市民の森については実際この夏に何回か行って分かるのだけど、奥多摩の武蔵野の森の整備状況は今どうなっているのかということをお聞かせ願いたいのと、それから、二俣尾の施設があって、山があって、あそこは市と山林所有者の間でどういう契約になっているのかということをお聞きしたいのです。