11343【桜井委員】 了解しました。
そしてもう一つ、先ほど第四期の課題として幾つか挙げていただいた中で、子どもの人権という観点でこれを計画に生かしていくと。まさに武蔵野市でもこのたび子どもの権利条例が制定されまして、子どもたちに対して、権利の主体として社会が子どもたちに向き合っていくということが、様々な分野で求められるようになるわけですけれども、まさに学校教育の現場でもこの子どもの権利条例は、策定の過程では、例えば休息する権利に関して、学校においてどのようにこれを現場に落とし込んでいくのかというようなことが、大分議論になっておりましたけれども、この辺りも当然学校教育計画に影響を与えると思います。この点についてはどのような御意見をお持ちでしょうか。