令和5年度予算特別委員会

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11345【桜井委員】  子どもの権利条例に関する議論の中では、学校の教育現場の負担が大きくなるのではないかという観点での意見も出されていましたけれども、私はやはり子どもたちにとって最良の学びと育ちの環境を保障していくということが、学校教育の一番大事なポイントではないかなと思いますので、いろいろ大変な部分はあろうかと思いますけれども、ぜひそういった観点での第四期学校教育計画の策定をお願いしたいと思います。
 この学校教育計画の中にも盛り込まれる内容ですけれども、次に1項教育総務費、3目教育指導費の中身としまして、教育の質の向上と教員の働き方改革の推進ということで、市講師及び学習指導補助員の配置と学習支援教室の実施ということが盛り込まれております。
 学校の先生方の非常に忙しい状況を解消するために、市が独自に市講師を配置しているという状況、これを令和5年度の予算でさらに拡充していくということだと思いますけれども、昨年の同じこの予算委員会の質疑の中で、現在の配置人数、現在というか1年前、小学校が42名、中学校が11名というふうに伺いました。1年前の予算委員会でも予算の増額があったのですけれども、これは人数を増やすのではなくて、時間数を増やす対応であるというふうに伺いました。今回の令和5年度の内容ですが、これは人数を増やす対応なのか、あるいは人数ではなくて、同じ人数の中で時間数を増やすという内容なのか、その点ちょっと御説明いただけますでしょうか。

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