
大野あつ子
市議会公明党現職
映像ID: 2442
11401【大野委員】 ありがとうございます。私もやはり両方の希望があると思うのです。障害をなかなか認めることができずに、通常級にいたいという方もいらっしゃるし、もうこの子が生きるためにはきちんとした教育を受けて、何らかのプログラムを組む仕事に就くとか、高度な教育を受けてきちんと仕事を見つけたいのだという方と、2つの考え方があると思うので、そこはそことして、やはり固定級も必要なのかなということを思っておりますので、今後よろしくお願いしたいと思います。
次に、先ほどもちょっと出ましたサポートの部分です。児童生徒指導というところで、毎回聞かせていただいていて、謝礼というのと費用弁償というのと、何か2種類の。先ほど市講師の話がちょっと出たかと思うのですけれども、サポートスタッフとティーチングアシスタント、これが10名と40名ということで、今年度は聞いておりますけれども、この辺の採用について、もう令和5年度は見えてきているのかという部分と、先ほどもございました、でも予算をがっつりつけているということは、やはり学校からの希望はあった上でのこの予算措置になっているのかということをお伺いします。