
小美濃安弘
映像ID: 2442
11438【小美濃委員】 呼び方はどうでも構わないのですけど。要は、きちんと子どもたちが、例えば吹奏楽部一つ取ってみたら、全市でコンサートをするようなイベントがあるわけです。先月もそういうイベントがありまして、長期休暇をされた先生の学校もきちんと吹奏楽として出場して、見事な演奏をしていた。本当によかったなというふうに思います。
あれはでもしかし、本当に大変苦労しまして、結局地域の方に御負担をかけるということになってしまったのですけれども、子どもたちにとっては本当によかったなと思っておりますので、教育委員会のほうでもその辺のところはもう少し体系化をしていただいて、部活動指導員ではなくてもいいです、外部講師という形でもいいので、善意に頼るという形ではなくて、きちんとしたお願いができるような体制をつくっていただきたいなというふうに思っています。
関連してなのですけれども、産休などの理由で教職員の方が長期休暇を取る場合、臨時教員を頼むということに大体なるわけです。119ページの資料を頂きました。こう見ると、やはり毎年20名から30名ほど臨時職員の方が採用されて、教鞭を執っていらっしゃるということなのですが、この臨時職員の採用というのは、どこが責任を持ってやっているのでしょうか。どこの部署がというか、もっと言うと、教育委員会がやることなのか、学校がやることなのか、そこを教えていただきたいと思います。