11455【勝又教育相談支援担当課長】 不登校の部分でございますけれども、チャレンジルームやクレスコーレに通えないお子さんたち、児童生徒さんたちに対しての働きかけというのは、大きな課題であると思っております。今現在はスクールソーシャルワーカーを中心に、個別支援という形で行っておりますけれども、例えば今後の検討の課題、検討内容ということになるところが大きいのですが、例えばICTを使っての学びの保障ですとか、あとは地域の居場所につなぐことですとか、関係機関と連携しながら、本当に孤立することのないように検討していかなければいけないと思っていますし、保護者向けにも啓発等を今後やっていきたいというふうに考えております。