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11521【長坂生涯学習スポーツ課長】 落合委員がおっしゃられたように、令和3年度は土曜学校が開始されて20年ということで、教育部内でも在り方について検討してまいりました。令和4年度は有識者を交えて意見を頂戴いたしまして、令和5年度以降どういった土曜学校にしていこうかというところを検討し、現在プレイスと調整を行っているところです。
具体的には意見を伺った観点は3つございまして、学校教育の学びが変わってきている現在、武蔵野市の現状を踏まえた生涯学習の学びが、現状のままでいいのかどうかというところを確認いたしました。そのほか、土曜学校のラインナップ、バランスが現状のままでいいのかというところ、あとは中学生へのアプローチが現状のままでいいのかというところ、主に3つお考えいただいて、様々御意見をいただきましたが、令和5年度以降、一つのアイデアとしまして、国語の創作領域というものの講座を実施して、それを発表していく、そういった方向の講座ができないか、今検討しているところです。
あとは土曜学校の活動の紹介です。そういったことを紹介することによって、興味、関心を持っていただくということで、現在、市のホームページに掲載しようと作成しているところです。そのほか、土曜学校の卒業生が、現状、今どういったことに進んでいらっしゃるのか。卒業生の中で研究のほうに進んでいらっしゃる方もいますので、そういった後ろ姿を見せて、児童生徒に興味、関心を持っていただこうと考えております。
以上です。