令和5年度予算特別委員会

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11606【桜井委員】  この間多摩地域でも市民の調査によって、血中の有機フッ素化合物の残留状況調査が行われました。私もこの調査に参加したのですが、武蔵野から参加した方は、多摩の自治体の中でも、例えば国分寺なんかに比べればそこまで高い値は出ていないのですが、しかしやはり体内に有機フッ素化合物がたまっている状態にあるということが、はっきり数値で示されました。そういう意味では、いたずらに市民の不安をあおるつもりはないのですけれども、やはりこれはまだ有毒性というか、有害性がはっきり証明されたわけではありませんが、このことは市民の健康に大きな関わりがある可能性があるということで、ぜひ慎重な対応といいますか、きちんとした対応をお願いしていきたいと思います。
 以上です。

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