11611【内山委員】 おっしゃるとおり、私も公衆衛生だとか健康の事業だとかという厚労省の担当は交代するけれども、社会資本整備、都市基盤の再整備というインフラの更新という意味では、何かいいことがあるのではないかと勝手に思っていますけれども。それによって、私の全くさらに勝手な希望では、東京都に身売りしなくても、東京都の外郭団体に一元化という名の下に移管しなくても、武蔵野市のこの何十年も皆さんが一生懸命培ってきた大切な自治の取組を、今後も将来世代に渡していけるのではないかなという期待もしています。水循環基本法でも、水は公共性の高い国民共有の財産だというふうに位置づけられていますので、注目していきます。